急な停電でパソコンの電源が落ちてしまったという事態を経験したことある人って多いんでしょうか。
私は、自宅でパソコンを複数台使っていて、中には一日中電源の入っているものもあります。
毎日定期的に動かしているソフトがありますので、停電で止まると困ってしまうわけですが、
意外とそういう事態に陥ったことがないんです。
ですから、後ほど説明するUPSの重要性がイマイチわからないんですが、
何もなくても備えておくのがセキュリティなわけですから、存在が重要であることは間違いありません。
さて、本題であるUPSについて触れていきましょう。
UPSとは「Uninterruptible Power Supply(無停電電源装置)」の略称で、
停電などでメインの電源から電気が得られないときに、
電気を供給してくれる非常用の電源装置です。
機能や価格は様々で、電源を供給できる(接続できる)サーバーの台数や、
電源を供給し続けられる時間などにより変わってきます。
家庭などで使うようなものは比較的安価ですが、
多くのサーバーに対して電源を供給するようなものは非常に高価です。
サーバーは家庭で使うようパソコンと違い、24時間365日の稼動が必要なものが多いです。
少なくともインターネットに接続され、世界中にサービスを提供する必要がある、
というのであれば、ちょっとやそっとの停電で停止しては困ります。
従って、レンタルサーバー会社や、そのサーバーを管理しているデータセンターでは、
何らかの停電対策が確実に行われています。
どのような用途でレンタルサーバーを使うのか、
そのレンタルサーバーにどのようなデータを置くのかなどを考えて、
必要だと感じた場合は、しっかりとした停電対策を行っているところを選ぶべきなのです。
このような情報は、レンタルサーバー側のアピールポイントにもなりますから、
ホームページなどに記載されていることが多いですし、
もし記載されていなくても質問すれば回答してくれると思います。
このような質問以外でも、回答までに時間が掛かりすぎたり、
対応が不十分だと感じた場合は他のレンタルサーバーを選ぶべきでしょう。
そのようなところは有事の際にしっかりと対応してくれるとは思えませんからね。
こういった判断も、セキュリティとして考えても良いかもしれませんね。
